成人式、と言うのはその年度内に法的に成人する人々(つまり20歳を迎える人々)を対象として、彼らを祝福したり激励したりするイベントで、大体が市町村などの地方自治体主催となっています。成人式の内容はあいさつ、講演会、祝辞、成人代表のスピーチ、パーティ、さらに一人一人への記念品贈呈等が定番のようです。
成人式が現在のスタイルになった歴史は意外に新しく、戦後の1946年11月22日、敗戦で打ちひしがれている若者達を励まし鼓舞するために、埼玉県北足立郡蕨町で開催された「青年祭」が原型だと言われています。しかし以前から行われていた元服・褌祝い(男子)、裳着・結髪(女子)も成人の儀式と言えるでしょう。
成人式の日程は以前は1月15日でしたが今は月曜日の祝日となりました。成人式も連休の方が遠方の大学に行っている人は参加しやすいですよね。一生に一度の成人式ですから、成人式ならではの服装、振袖や袴を着て、写真を撮ったりしたいものです。親のプレゼントで着物という場合も多いですが、成人式の貸衣装のレンタルもできます。普段着慣れない着物ですから、美容院で着付けの予約の必要な方は注意しましょう。成人式のメイク、ヘアメイクも今年はどんなトレンドでしょうか?ヘアカタログでチェックする女性も多いのではないでしょうか?
平成19年度(平成20年)の成人式も近づいてきました。成人式の会場で若者が暴れるのがニューズになったのはいつからでしょうか?ああいう報道を見て、次の世代の中には自分たちもと・・・と考える成人未満も多いのでしょうね。
成人式で暴れる新成人には1つの特徴があります。それは彼らは単独では行動しないのです。常に「彼ら」なのです。集団での討議は過激な行動に流れることが多く、これは心理学的に「リスキーシフト」と呼ばれ、特に「彼ら」は互いに見栄を張り合ってブレーキが効かなくなってくるのです。
成人式で暴れている若者達をみて「今時の若者は・・・」と批評することはやめましょう。真面目な新成人の方が圧倒的に多いのです。ただ考えなければならないのは、若者だけが一方的に悪いのではなく、暴れてしまうような魅力のない成人式の式典自体にも大きな問題があるのです。
多くの場合、成人式の後に同窓会が行われます。久しぶりに会った同級生が見慣れないネクタイ、はかまや振袖姿ではますます、びっくりしますよね。
スポンサードリンク
タグ:成人式 着物 同級会
